異業種からの挑戦。47歳で「庭師」を目指した理由
植友造園土木に入社した決め手や選んだ理由を教えてください。
きっかけは、庭師として働く息子の存在です。
息子の姿を見て、また以前から趣味で植物を育てていたこともあり、「やっぱり庭の仕事がしたい」という想いが爆発しました(笑)。
47歳なので周りからは驚かれましたが、妻の「やりたいならやってみたら」という言葉に背中を押され、ハローワークで見つけたのが植友造園土木でした。
ここなら、ただ枝を切るだけでなく、土木から植栽までトータルで学べる。その「幅の広さ」に惹かれ、迷わず飛び込みました。
現在担当している仕事の内容、役職について教えてください。
現在は、造園と土木の両方の現場に同行し、先輩方のサポートをしながら基礎を叩き込んでいます。
先週は保育園の芝生を剥がし、土を入れ替えて新しい芝を張る作業に携わりました。
驚いたのは、その専門性の高さです。スコップ一本の使いかた、土の盛りかた一つに、数十年後の庭の姿を見据えた理論があります。
「ただ作業をする」のではなく「庭を造る」。
入社前はもっと単純な作業をイメージしていましたが、実際は非常にクリエイティブで、知的好奇心が刺激される毎日です。
仕事のどんなところに魅力や醐醍味を感じますか?
この仕事の醍醐味は、現場が目に見えて美しく変わっていく達成感です。
そしてもう一つ、植友造園土木ならではの強みがあります。それは「剪定(造園)だけ」に留まらないこと。
重機(ユンボやユニック)を自在に操り、石を積み、土を動かす。土木と造園のスキルを両方兼ね備えた「多能工」を目指せる環境です。
植友造園土木はどんな会社ですか?社内の雰囲気を教えてください。
社長は播州弁で勢いがあり、一見すると怖そうに見えるかもしれません(笑)。
でも、実は誰よりもスタッフを見てくれています。失敗したときも「なんでできんのや!」ではなく、「こうすればもっと上手くいく」「次はこう考えろ」と、腑に落ちるまで論理的に説明してくれます。
また、現場には真面目な外国籍のスタッフや、経験豊富なベテラン職人が揃っています。
休憩時間はみんなで動画を見て笑い合ったり、趣味の話をしたりとリラックスしていますが、作業が始まれば一変してプロの顔になる。
そのメリハリが心地よいですね。入社してすぐに歓迎会を開いてくれたのも、本当に嬉しかったです。
よくある1日のスケジュールを教えてください。
- 7:15
- 事務所集合。
今日のメンバーとLINEで共有された役割を確認し、道具を積み込みます。 - 8:00
- 現場で作業開始
- 10:00
- 休憩
- 12:00
- お昼休憩
- 15:00
- 午後の休憩
- 17:30
- 事務所帰着。道具を片付け、「お疲れ様でした!」と早めに帰宅。
休日は何をしていますか?
休日は自宅に自作した3メートルのビニールハウスにこもっています。
サボテン、アガベ、多肉植物……。もはや趣味の域を超えているかもしれませんが(笑)、現場で学んだ土の知識や植物の扱いが、自分の趣味にも活きてくる。
逆に、趣味で培った「植物への愛」が現場での丁寧な作業に繋がる。仕事とプライベートが良い相乗効果を生んでいます。
植友造園土木で一緒に働きたいと思える人はどんな人?
就活中の皆様へメッセージをお願いします。
今の時代、コンプライアンスばかりが重視され、どこか窮屈な職場も多いかもしれません。
でもここは、人間味に溢れ、技術を磨く喜びをダイレクトに感じられる場所です。
確かに夏は暑く、冬は寒いです。体力も必要です。でも、それ以上に「自分の手で形に残す」喜びは何物にも代えがたい。
「植物が好き」「体を動かしたい」「一生モノの技術を身につけたい」。その想いが少しでもあるなら、一歩踏み出してみてください。
私のように40代からのスタートでも、ここなら温かく、そしてプロとして真剣に向き合ってくれる仲間が待っています。
※記載の内容は取材時点の内容となります。

